話すは離す/放す、言えるは癒える


『話すは離す(放す)』と言いますが、

誰かに話すことで
そのことを手放していく…
なんかわかりますよね。

人に話すと

スッキリしたと感じたり
気持ち軽なったやんってなるしね。

だからかな

私この言葉好きなんです♡



そしてもうひとつ

『言えるは癒える』

この言葉も好きです♡


たったひと言でも

"言える" それだけでも
気持ちは違ってきますもんね。


心の保健室でも
その事を大切に思い、

少しでも話しやすい、言いやすい
雰囲気や対話を心がけています。

まっ、私ですからね。
会ったら緊張はすぐ
なくなると思いますが笑。


それでなのか
来てくださる方からは

『言うつもりはなかったのに』

『まさかこの事を
 話すとは思わなかった』

『私こんな事を思ってたんやね
 話せてよかった』

『気づいたら自分から話してました。』

と、よくお聴きします。



そして最後には

『私これが話したかったんやね』

『話せてスッキリしたし軽くなった』

『今日はこの為に来たと思う』

時に泣き笑い&笑顔で伝えてくださいます。


このことから
" 話すことって大切やな〜"

このお仕事を通して以前よりもっと
そう思うようになりました。



私、子供の頃から長い間

悩みを誰かに話すことがあまりなく
自分で考え答えを出す自己完結型で

なるべく人に頼らないようにと
頑なに抱え込んでいました。


当時はだいぶ麻痺してたけど😅

今振り返るとやっぱり
しんどかったし辛かったですね。


なのでもしあの頃 

"ひと言" でも言えていたら

"聴いてくれる人" がいたら

違ってたやろなと思ってしまいます。


このことから心の保健室では

ひと言が言える、
話したいと

思えるような
場所でありたいし

あなたのひと言を
私に聴かせてほしいなと
思っています。


『話すは離す(放す)』

『言えるは癒える』

心がしんどくなった時に
思い出してみてくださいね♡


あと心の保健室も
思い出してもらえたら
嬉しいなと思います😊


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